注文住宅の流れについて | コラム｜山口県下関市 湯玉駅【小嶋工務店】

１から１０まで指定することのできる注文住宅、何度もやることではない為、どのような流れで進んでいくのか詳しくわからない方がほとんどだと思います。
そんな注文住宅の流れについてご紹介していきます。

▼大まかな流れ
①イメージ作りと資金計画（１?３ヶ月程度）
どので、どのような暮らしがしたいのかが重要になってきます。お子さんを中心にした暮らしにしたいから子育てしやすい街がいい。
ですとか、海の近くでゆっくり暮らしたいなど、人によって様々だと思います。
予算やエリア、住宅性能などを総合的に見てマイホームのイメージをする必要があります。
②土地、メーカーの検討（３?６ヶ月程度）
期限を決めて、具体的な土地を見つけていきましょう。住みたい地域の不動産に相談するのをお勧めします。希望条件に優先順位をつけて妥協をしながら決めていきましょう。
③土地購入とプランニング（３?１０ヶ月程度）
契約前に、不動産会社から土地の重要事項の説明を受けてください。口頭説明が義務になっています。
このときに諸々質問されると良いでしょう。契約時に登記費用や仲買手数料などがかかってきます。
④住宅ローン契約と着工（４?１２ヶ月程度）
固定金利にするのか、変動金利にするのが選択するのがこのタイミングです。それぞれのメリットデメリットとご自身の経済力を考えた上で決めましょう。
工事が始まってもやることはたくさんあります。近隣住民への挨拶や職人さんとのコミュニケーションも重要になってきます。
施行中は何度も足を運ばれることをお勧めします。
⑤家の引き渡しと入居（１?３ヶ月程度）
問題がなければ、家の引き渡しとなり、引っ越しをして入居になります。

注文住宅は計画から入居までかなり時間がかかることがわかります。注文住宅をお考えの方は参考にしてみてください。