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注文住宅の内装において抑えておいたほうがいいポイント

2020/09/17
注文住宅の魅力といえば、なんといっても自分のこだわりを生かせることですよね。
内装を考えるのはとても楽しい作業ですが、失敗すれば後悔することに……。
ここでは、内装にこだわる前にまずは抑えておいたほうがいいポイントを紹介します。


▼統一感を持たせましょう

壁紙や床材・インテリア等のコンセプトは統一しておくことをおすすめします。
色選びだけではなく素材も統一することによって、まとまりを感じられる家になります。

統一感のない内装は、見栄えが悪いことはもとより居心地も悪くなってしまいます。
せっかくの家ですから、落ち着きのある空間にしていくことを考えていきましょう。

もし、お子様の希望を叶えてあげたいという場合は、
素材や床材はそのままに、張替えができる壁紙を使うという方法もありますよ。


▼コンセントの位置を考えましょう

意外と見落としがちであり、そして後悔しやすいのがコンセントの位置や数です。
 
 ・コンセントが廊下になくて掃除がしにくい……
 ・家電の配置に自由が利かない……
 ・家具の配置場所と被ってしまって使えない……
 ・コンセントが足りなくて、気づけば延長コードだらけ……
 
このような事態に陥るのを避けるためにも、間取りが決まったら、
間取り図に家具や家電等を描きこんでしっかりシミュレーションしてみましょう。
なお、この時に季節家電のことも忘れないように気をつけてください。


▼「心地よく暮らすにはどうしたら」を忘れないようにしましょう

注文住宅で内装を考えるというのは非常に楽しい作業です。
気づけば、あれもこれもとアイディアを詰め込みたくなると思いますが、
「心地よく暮らせるかどうか」という観点は忘れないようにしましょう。


小嶋工務店では、お客様の理想を生かしつつ、心地良くお過ごしいただける環境を提供することを考えています。
下関で注文住宅物件を建てることを考えている方は是非ご相談ください。