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リフォームで固定資産税は上がる?
2021/02/01
リフォームで家の状態が変わった場合、固定資産税は上がるのでしょうか、それとも下がるのでしょうか。詳しく見ていきます。
▼固定資産税とは
固定資産税とは、あなたが所有している土地や建物といった固定資産にかかる税金です。市区町村より課税され、固定資産税の額は3年ごとに見直されます。
固定資産は次のように計算します。
「固定資産税評価額×標準税率1.4%(市区町村により異なる)」
ちなみに固定資産税評価額は国土交通省により定められており、土地や建物の時価の70%ほどが一般的です。
▼固定資産税はリフォーム内容により異なる
固定資産税は、リフォーム内容により変動します。
■固定資産税が上がる場合
次のような場合は固定資産税が上がります。
・増築により延べ床面積が増えた
・住宅を店舗や事務所に変更した
・柱など基礎部分以外を大幅にリフォームした
■固定資産税が変わらない場合
次のような場合、固定資産税は変わりません。
・建物の基礎とは関係ない壁や床を補修した
・間取りは変えずに内装を変えた
■固定資産税が下がる場合
固定資産税が減額の対象となるのは、次のようなリフォームをした場合です。
・バリアフリーにした
・耐震リフォームをした
・断熱工事をした
▼まとめ
リフォームの内容により固定資産税は変動します。固定資産税についてご質問があるかた、信頼できる工務店をお探しのかたは、お気軽に小嶋工務店までご相談ください。
▼固定資産税とは
固定資産税とは、あなたが所有している土地や建物といった固定資産にかかる税金です。市区町村より課税され、固定資産税の額は3年ごとに見直されます。
固定資産は次のように計算します。
「固定資産税評価額×標準税率1.4%(市区町村により異なる)」
ちなみに固定資産税評価額は国土交通省により定められており、土地や建物の時価の70%ほどが一般的です。
▼固定資産税はリフォーム内容により異なる
固定資産税は、リフォーム内容により変動します。
■固定資産税が上がる場合
次のような場合は固定資産税が上がります。
・増築により延べ床面積が増えた
・住宅を店舗や事務所に変更した
・柱など基礎部分以外を大幅にリフォームした
■固定資産税が変わらない場合
次のような場合、固定資産税は変わりません。
・建物の基礎とは関係ない壁や床を補修した
・間取りは変えずに内装を変えた
■固定資産税が下がる場合
固定資産税が減額の対象となるのは、次のようなリフォームをした場合です。
・バリアフリーにした
・耐震リフォームをした
・断熱工事をした
▼まとめ
リフォームの内容により固定資産税は変動します。固定資産税についてご質問があるかた、信頼できる工務店をお探しのかたは、お気軽に小嶋工務店までご相談ください。