リフォームする際の補助金や減税について【2020年版】 | コラム｜山口県下関市 湯玉駅【小嶋工務店】

家をリフォームする際には、補助金や減税の対象になる場合があります。どんな場合に対象となるのか、見ていきましょう。

▼補助金や減税が受けられる場合
補助金や減税の対象となるのは次のような場合です。(一例)

■断熱リフォーム
高性能な断熱材や窓を使って断熱リフォームした場合に、補助金が受けられる場合があります。断熱材や断熱パネルの改修、蓄電システムの導入などが補助金の対象です。

断熱リノベの場合は15％以上の省エネ効果があることが条件です。次世代建材を使用した場合は高断熱パネルなど付加価値を伴うリフォームをおこなうことが条件となっています。

ちなみに窓のみの改修も補助金の対象です。

■バリアフリー改修工事
バリアフリーの改修工事をおこなった場合、10％減税されます。

減税額は、自己資金によるリフォームで最大20万円、ローンによるリフォームなら最大25万円です。

▼リフォームが着工する前に申請しよう
補助金や減税を受けるには、リフォームが着工する前の申請が必要です。いつまでに申請すれば受けられるのか、事前に工務店や住宅メーカーなどに相談しておきましょう。

補助金は秋頃になると予算の上限に達して締切になる場合があるので、なるべく早く手続きを済ませるのがおすすめです。

▼まとめ
今回ご紹介した以外にも、耐震リフォームや同居対応リフォームなど、補助金や減税が適用されるリフォームにはさまざまな種類があります。補助金や減税の条件について詳しく知りたいかたは、ぜひ小嶋工務店までお気軽にお尋ねください。