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注文住宅は職人さんの協力が必要!どんな人たちが関わっている?

2021/07/01
注文住宅を建てるのには多くの職人さんが関わっています。どんな職人さんが関わっているのか、見ていきましょう。

▼家づくりに関わる職人さん
家づくりには、非常に多くの職種の人が関わっています。
以下に一例を挙げてみます。

・解体屋さん
・大工さん
・左官屋さん
・タイル屋さん
・塗装屋さん
・害虫駆除屋さん
・水道屋さん
・ガス屋さん
・クリーニング屋さん

家づくりには少なくとも20種類以上の職業の人が関わっています。

▼職人さんはどんな仕事をしている?
お次は職人さんが具体的にどんな仕事をしているのか、見ていきます。

■とび(鳶)
家を建てる際の足場づくりを担当します。パイプや部材を組み合わせて、職人さんが作業しやすい足場を作ります。

足場の丈夫さは職人さんの身の安全と直結するので、とびとして仕事をするには高い技術が必要です。

■大工さん
家の建材の加工や取り付けをおこないます。

かつては大工さんは設計や現場監督など、幅広い仕事を兼任していました。現在は建築基準法の規定により、設計をする建築士の人たちとは仕事内容が分かれています。

ちなみに木造軸組工法で注文住宅を建てる場合は、大工さんの腕の善し悪しによって完成のクオリティが違ってきます。

腕のいい大工さんは大手のハウスメーカーよりも、建築事務所や地方の工務店と関わっている場合が多いです。

▼まとめ
注文住宅を作るには、多くの職人さんの力が必要です。小嶋工務店では腕の良い職人さんと仕事をしておりますので、「家づくりで妥協したくない」というかたは、ぜひお気軽にご相談ください!