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内装を吹き抜けにするメリット・デメリット
2021/07/15
内装が吹き抜けになっている家が人気です。しかし吹き抜けにはメリットだけでなくデメリットもあります。注文住宅を建てる際には、しっかりと検討する必要がありますよ。
▼内装を吹き抜けにするメリット
内装を吹き抜けにするメリットはさまざまあります。
■開放感がある
吹き抜けにすると1階と2階がつながります。視界が広くなると気分も開放的になりますね。
■室内が明るくなる
吹き抜けがあると2階の窓から光が入るので、部屋が明るくなります。周辺住宅が密集していて1階の窓から光が入りにくい、という場合にもおすすめですね。
■風通しが良くなる
空気が通る窓に高低差があると、風通しが良くなります。
さらに風通しを良くしたい場合は、天井にシーリングファンを取り付けるのもおすすめです。
▼内装を吹き抜けにするデメリット
吹き抜けにはデメリットもあるので、家を建てる前に確認しておきましょう。
■ある程度の広さが必要
効果的に吹き抜けを配置するには、ある程度の広さが必要です。狭いスペースでも吹き抜けは作れますが、部屋の奥まで光が届かなかったり開放感が得られなかったりする場合があります。
■部屋が暖まりにくくなる
暖かい空気は上昇する性質があります。吹き抜けの2階部分が暖まり、1階部分が寒くなる可能性も考えなくてはなりません。
これを避けるためには、窓の断熱性能を高めるなどの対策が必要です。
▼まとめ
見た目に開放感がある吹き抜けですが、家を建てる前にデメリットについても知っておきましょう。注文住宅に効果的に吹き抜けを作りたいというかたは、ぜひ小嶋工務店までお気軽にご相談くださいね。
▼内装を吹き抜けにするメリット
内装を吹き抜けにするメリットはさまざまあります。
■開放感がある
吹き抜けにすると1階と2階がつながります。視界が広くなると気分も開放的になりますね。
■室内が明るくなる
吹き抜けがあると2階の窓から光が入るので、部屋が明るくなります。周辺住宅が密集していて1階の窓から光が入りにくい、という場合にもおすすめですね。
■風通しが良くなる
空気が通る窓に高低差があると、風通しが良くなります。
さらに風通しを良くしたい場合は、天井にシーリングファンを取り付けるのもおすすめです。
▼内装を吹き抜けにするデメリット
吹き抜けにはデメリットもあるので、家を建てる前に確認しておきましょう。
■ある程度の広さが必要
効果的に吹き抜けを配置するには、ある程度の広さが必要です。狭いスペースでも吹き抜けは作れますが、部屋の奥まで光が届かなかったり開放感が得られなかったりする場合があります。
■部屋が暖まりにくくなる
暖かい空気は上昇する性質があります。吹き抜けの2階部分が暖まり、1階部分が寒くなる可能性も考えなくてはなりません。
これを避けるためには、窓の断熱性能を高めるなどの対策が必要です。
▼まとめ
見た目に開放感がある吹き抜けですが、家を建てる前にデメリットについても知っておきましょう。注文住宅に効果的に吹き抜けを作りたいというかたは、ぜひ小嶋工務店までお気軽にご相談くださいね。